バウヒュッテのチェアマットBCM-160CLを購入しました。
購入した理由は、フローリングを椅子のキャスターで傷を付けたくなかったからです。
購入したチェアマットの色はクリアです。
黒だとホコリが目立つと思って、掃除するのが面倒な自分には向いてないです。
本当はデスクに合わせて白がほしかったんですが、ラインナップに有りませんでした。
バウヒュッテチェアマット BCM-160CLのレビュー
実際に購入したバウヒュッテチェアマット BCM-160CLのレビューです。
結論から言うと、買ってよかったです。
フローリングに傷が付かないか不安なままキャスター付きのイスを使うより断然いいです。
また、キャスターの動きもスムーズになり、物を落とした時も音が響かず衝撃も少しは減っていると思います。
使ってみた感想は次の通りです。
バウヒュッテチェアマット BCM-160CLのメリット
バウヒュッテチェアマットBCM-160CLのメリットは以下の通り。
- フローリングにキャスターなどの傷が付かない
- 椅子を動かした時の音が少し軽減される
- キャスターの滑りがいい
- 透明度が高く、見た目チェアマットを敷いている感じがしない
- 飲み物をこぼしても掃除がラク
チェアマットを購入した理由はフローリングに傷が付かないようにするためだったんですが、使ってみると結構メリットがありました。
椅子を動かした時の音が軽減しますし、キャスターの滑りが良くなったのも思わぬ効果です。
光の反射具合にもよりますが、透明なのでチェアマットを敷いている感じはありません。
バウヒュッテチェアマット BCM-160CLのデメリット
バウヒュッテチェアマット BCM-160CLのデメリットは以下の通り。
- 冬は冷たい
- デスクの下に敷くとチェアマットを動かせない
冬は足元が冷たいです。
バウヒュッテのチェアマットBCM-160CLの素材はPVCです。
PVCとは、ポリ塩化ビニルというプラスチックの一種なんですね。
保温効果とかもないので、冬は床の冷たさがそのまま伝わってきます。
冬はカーペットやスリッパを用意するとか対策が必要です。
ちなみに、バウヒュッテのチェアマットにはカーペットタイプがあります。
冬のことを考えるとカーペットタイプの方が良いかもです。
バウヒュッテのチェアマットBCM-160CLはデスクごとカバーできるのが特徴です。
そのため、デスクの荷重による傷凹みを防止することができます。
その代わり、チェアマットを外したい場合はデスクを動かさないといけないんですよね。
チェアマットの下を掃除したいと思うときがあるんですが、そんな時は面倒になります。
私は結局、掃除しないですね。
バウヒュッテチェアマット BCM-160CLの開封
バウヒュッテチェアマットBCM-160CLはロール上に丸まって箱に入っています。
そのため、箱が細長いです。
チェアマットを箱から出すと、ロールのクセが付いていて伸ばすのが大変です。
綺麗に伸ばして使うためには、伸びるまで使わないことです。
完全に伸びきるまで1日2日は何も置かないで広げたままにしておいた方がいいです。
私の場合、すぐに机を置いたので一部シワが残ってしまいました。
それでも、マットの上に置くものを整理してるといつの間にかシワが伸びてました。
bauhutteのロゴがいい感じです。
デスクもバウヒュッテにすると統一感が出ますね。
チェアマットの厚さは1.5mmです。
バウヒュッテのチェアマットBCM-160CLクリアのレビュー まとめ
バウヒュッテのチェアマットBCM-160CLは買って良かったです。
床に傷が付かないか気にしながら椅子を使うのは無駄な労力だと思います。
正直チェアマットはどのメーカーの製品も同じだと思いますが、デスクとブランドを合わせるのは気持ちがいいです。
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