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バウヒュッテのデスクBHD-1200Mレビュー!評価と組み立て方

バウヒュッテのデスクBHD-1200Mレビュー パソコン家具

バウヒュッテのゲーミングデスクBHD-1200Mを購入しました。

購入の決め手は、やっぱり高さ調整ができること。

そして、机の広さです。

買うときは、組み立てが一人で出来るか不安でした。

実際には一人で組み立てることができました。

が、難しいところが2か所ありました。

ここの記事では、バウヒュッテのデスクBHD-1200Mのレビューや組み立て方について詳しくまとめています。

バウヒュッテのデスクBHD-1200Mのレビュー

バウヒュッテのデスクBHD-1200Mを使ってみて感じたメリットとデメリットは以下の通りです。

メリットは、

  • 高さ調整ができる
  • デスクまわりを拡張できる

デメリットは

  • 座る場所が中央になる
  • メモ書きができない
  • 宅配で受け取る時、恥ずかしい

です。

ひとつずつ説明していきます。

バウヒュッテBHD-1200Mのメリット 高さ調整が出来る

バウヒュッテBHD-1200Mのメリットはやっぱり、高さ調整が出来ることですね。

高さ調整が不要なら他にたくさんのデスクがあるので、そちらでもいいかなって思います。

高さ調整の方法も取扱説明書には2人で行うことと記載されていますが、一人でもできます。

実際私は一人で高さ調整を行っています。もちろん自己責任です。

また、高さ調整を無段階で出来るのは便利です。

安いデスクだと高調整が出来ても、3段階とか一度ネジを外して組み直す必要があるなど面倒なものもあるので気を付けましょう。

▼関連記事▼
バウヒュッテの高さ調整は一人でできる!デスクBHD-1200Mでのやり方を説明

バウヒュッテBHD-1200Mのメリット デスクまわりを拡張できる

バウヒュッテのコンセプトが「デスク秘密基地化計画」。

ラックやワゴンなどデスクまわりを様々なオプションパーツで構築することができます。

自分の思い通りの環境ができるので楽しいです。

パーツを揃えた時の統一感も格別です。

バウヒュッテBHD-1200Mのデメリット 座る場所が中央になる

バウヒュッテBHD-1200Mの脚部が内側にあるんですね。

そのため、座る位置がどうしても中央になってしまいます。

座る時の姿勢が良くて自分の足をきちんとたたんでいれば、端でも問題ないです。

私の場合、足を組んだり伸ばしたりしているので、端の方に座るとデスクの脚部にあたってしまいます。

モニターを2台並べるときは、スタイルを考えないといけないですね。

正面にモニターを置くようなスタイルだと片方がデスクからはみだします。

こういう場合、モニターアームとか導入しないといけないですね。

バウヒュッテBHD-1200Mのデメリット メモ書きができない

バウヒュッテBHD-1200Mの天板はツルツルしてないんですね。

そのため、メモ紙1枚を天板に置いてペン書きすると筆跡がギザギザになります。

メモ1枚だけじゃないとか下敷きとかがあれば全然問題はないです。

天板が加工されているのは、マウスの反応やマウスパットがずれにくくするためです。

PCを快適に使うことを意識して設計されているようですね。

バウヒュッテBHD-1200Mのデメリット 宅配で受け取る時、恥ずかしい

バウヒュッテBHD-1200Mは通常工場からの直送なので、基本宅配になります。

当然ダンボールに梱包されて送られてくるんですが、この段ボールが曲者です。

思いっきり「デスク秘密基地化計画」で書いてあるんですね。

宅配の人とか近所の人に見られるのは、ちょっと恥ずかしいです。

バウヒュッテのデスクBHD-1200Mの組み立て

バウヒュッテのデスクBHD-1200Mの組み立てを一人で行いました。

取扱説明書には2人以上で行うようにと書いていましたが、私一人しかいないので無視です。

しかし、一人だと組み立てが難しい箇所があるので、できれば2人欲しいですね。

バウヒュッテのデスクは一つの箱に入って届きます。

bauhutteデスクの箱

箱を開けると天板が見えました。

bauhutteデスクの箱の中身天板

天板を取り出すと、他のパーツが綺麗に入っています。

bauhutteデスクの箱の中身パーツ

バウヒュッテのデスクBHD-1200Mは脚部から組み立てます。

その後に天板と固定します。

bauhutteデスクの組み立て

一番の難しいポイントが、脚部の底部と脚2本の取り付けです。

上の写真ではすでに天板を取り付けたところですが、脚底部の裏に脚部のネジを付けます。

脚部を横にして、底部と脚2本を取り付けるのですが、脚を付けると脚が宙に浮いた状態になります。

なので、取り付けた脚を持っておかないと歪みそうな気がします。

だからといって、脚を持っていると、もう片方の脚の取り付けができません。

ここで、2人必要なんですよね。

私が一人で組み立てしたときは、部屋にあった箱や本を積み重ねて台を作って、そこに脚を乗せるようにしました。

20cmぐらいの高さに積み上げれば大丈夫でした。

脚部が出来れば天板との固定は簡単です。

天板の裏返しにして脚部をネジで固定するだけです。

組み立てはこれで終わりですが、最後の難関があります。

ひっくり返っているデスクを戻さないといけないんですね。

BHD-1200Mは重さが15.8kgあります。

力が弱いと一人だと難しいかもです。

無事にひっくり返せたら組み立て終了です。

bauhutteデスクの完成

バウヒュッテのデスクBHD-1200Mのレビュー まとめ

バウヒュッテのデスクBHD-1200Mを購入したのでレビューしてみました。

高さ調整が出来るデスクならバウヒュッテのデスクは良い製品だと思います。

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