バウヒュッテのデスクの高さ調整は一人でもできます。
実際に私一人でBHD-1200Mの高さ調整をしています。
ただ、ひとりだと結構面倒です。
ここの記事では、バウヒュッテのデスクBHD-1200Mの高さ調整の一人でのやり方について詳しくまとめています。
なお、取扱説明書には高さ調整は2人でするように説明されています。
一人で高さ調整する場合は自己責任で行ってくださいね。
▼関連記事▼
バウヒュッテのデスクBHD-1200Mレビュー!評価と組み立て方
バウヒュッテのデスクの高さ調整を一人でするやり方
バウヒュッテのデスクBHD-1200Mの高さ調整は、昇降ロックレバーを押して行います。
この昇降ロックレバーが左右の脚にそれぞれついています。
そのため、一人でデスクの天板を一気に昇降させるのは無理なんですね。
なぜなら、2つのレバーを両手で押したら、天板を支えられないから。
なので、一人で高さ調整するには、片側ずつ昇降させながら行う必要があります。
しかも少しずつ昇降しないと壊れる可能性があるので慎重にやらないといけません。
どうしても時間がかかるので面倒です。
しかし、一人で出来ないことはないので全然問題ありません。
次にバウヒュッテデスクBHD-1200Mの高さ調整のやり方を説明します。
バウヒュッテデスクの高さ調整のやり方
バウヒュッテのデスクの高さ調整のやり方は以下の通りです。
- 脚部にある「ストッパー」のつまみを動かしてロックを解除する。
- 「昇降ロックレバー」を押して天板を昇降させる。
- 調整が終わったらストッパーをロックする。
上記の高さ調整のやり方をみると、バウヒュッテのデスクには「ストッパー」と「昇降ロックレバー」の2つがあることが分かりますね。
つまり、安全装置が2つあるようなものですね。
なので、ストッパーと昇降ロックレバーのどちらかだけ動かしてもデスクは昇降しません。
安心して昇降作業が出来るようになっています。
バウヒュッテデスクの高さ調整①ストッパーのロックを解除する
高さ調整をするには、まず脚部のストッパーを解除します。
ストッパーのつまみがあるので解除します。
ストッパーは脚部の片側に2つずつあるので4つ全て解除してください。
解除方法は、つまみを左側に倒すだけです。
ただ、ストッパーは結構固いです。力をいれて外してくださいね。
コツは、ストッパーを前から手前に引くのではなく、後ろから押しましょう。
手で動かせない場合は、マイナスドライバーなどを使いましょう。
テコの原理でやると簡単にロック解除出来ますよ。
なお、ストッパーのロックを解除しただけでは天板は昇降しません。
安心してロックを解除してください。
ただし、間違っても昇降ロックレバーを押しながらストッパーを解除しないでくださいね。
バウヒュッテデスクの高さ調整②昇降ロックレバーを押しながら天板を昇降させる
4つのストッパーを外したら、昇降ロックレバーを押すとデスクの天板を動かせます。
ここで気を付けないといけないことがあります。
ストッパーを解除して昇降ロックレバーを押すと、天板が重みで簡単に下がります。
ストンと勢いよく天板が落ちるので、昇降ロックレバーを押すときは必ず手で天板を支えてください。
昇降ロックレバーを押している間だけ天板を動かせるのでゆっくり作業しましょう。
バウヒュッテのデスクの高さは?
バウヒュッテのデスクBHD-1200の高さは、59~80cmまで無段階で調整できます。
ちなみに、オフィスなどで使用されるデスクは一般的には70cmです。
家庭用のテーブルだと68~72cmが一般的です。
人によって適度な高さは変わります。もちろんデスクでの作業内容でも変わってきます。
デスクの高さ70cmは一般的な事務作業に向いている高さです。
実は、パソコンのキーボード操作を行う場合はこれだと高いんです。
キーボードを操作しやすい高さは65~68cm位です。
一般的なデスクだとキーボードは打ちにくいんですよね。
椅子の高さを上げれば問題ないと思いますよね。
しかし、椅子の高さをあげると足が床に着かなくて姿勢が悪くなります。
デスクの高さ調整って実は重要なんですね。
バウヒュッテの高さ調整は一人でもできる まとめ
バウヒュッテのデスクBHD-1200Mは高さ調整を一人ですることは可能です。
ただ、公式では2人以上が行うようになっているので2人以上で行った方が安全です。
▼関連記事▼
バウヒュッテのデスクBHD-1200Mレビュー!評価と組み立て方
バウヒュッテのゲーミングチェアG-551レビュー!
コメント